店舗イメージの洗い出しには売上・利益のイメージも必須-飲食店開業までのプロセス①コンセプト明確化

どんなお店をやりたいか?
居酒屋、カフェ、バー、バル、中華料理、西欧料理、弁当屋など、様々なご相談を受けます。
ただお話をしていると「軸」が無い、また「軸」があっても何本もあるようなケースも見受けられます。

一番大事なことは1つ「軸」を作ること。
その「軸」とはコンセプトといった言葉にもなりますが、明確化する必要があります。

①-1. 自分のやりたい店舗のイメージの洗い出し

お店は開店することがゴールではなく、お店を営業し続け、利益を出し、そして更なるサービスをお客様に提供することが重要です。
経営するにあたっては様々なリスクもあります。金銭リスクもあれば、商品によるクレームといったことも当然発生しますが、「自分のやりたい店舗」であればこういったリスクや課題に直面しても対処して乗り越える気持ちになりますが、「自分がやりたくない店舗」であれば続きませんし、お店を閉じたくなる、そういった気持ちになってしまいます。

そこで、店舗を開店するにあたってまずは「自分のやりたい店舗」をしっかりイメージし、そのイメージを具体的に数値に落とし込むことが重要です。

ただ漠然とカフェをやりたい、居酒屋をやりたい、弁当屋をやりたい、だけではなく、
・こういった商品を販売したい。
・このくらいの価格で販売したい。
・店舗を週に何回あけたい。
・店舗の営業時間は何時から何時で行いたい。
・将来は数店舗持ちたい
・店舗はXX人のスタッフで回したい、もしくは店舗は身内で回したい
・自分が厨房に入りたい、もしくは自分はホールをやりたい、オーナーとなって人に任せたい

そして一番大事なことは「月商でXXX万円、利益はXX万円出したい」といった明確な数値のイメージまで持つことです。
この具体的な数値を持たずに営業される方が日本には意外と多いのですが、売り上げと利益の数値については必ずイメージを具体的に持つようにまずはしてみてください。