日本の食卓を世界の食卓へ、未来の食卓へ

日本の食を取り巻く、事業環境を変革します

「海外で美味しい日本食がないのはなぜだろう?」
ITの世界にいた私が海外で日本食を食べるたびに思った疑問が私が食の世界に興味を持った原点でした。
2010年に株式会社Paysanneを創業、食のクリエイティブアウトソーシングカンパニーとしてレシピ開発や画像撮影を年間数千件手掛けるようになりました。
以来、世界を飛び回る機会が増える中、至る所で日本食を見るようになり、BENTO・MATCHA・RAMENはじめ、日本の食文化が世界中で高価格で提供されています。私どものサービスも海外で好評です。
その一方、日本の食を取り巻く環境は価格ありきの状況からまだ脱却できず、ビジネスとして事業継続が困難であったり、事業承継が進まず、職人の優れた技術が廃れていたりと、世界と日本食を取り巻く環境と逆行しています。
私はそんな日本の食を取り巻く環境に危機感を持ち、2023年より協会の位置付け、取り組みも大きく変えました。
日本の豊かな食文化を扱うすべての食の事業者様が持続可能に事業を推進し、世界に誇る食産業となることに貢献してまいります。

一般社団法人ジャパンフードクリエイティブ協会 代表理事 村田崇文

会社概要

住所東京都目黒区目黒4-20-5
VOTANIA MEGURO204
電話番号03-6676-3685
設立2013年
代表理事村田 崇文
関連会社株式会社Paysanne

代表理事略歴

青山学院大学経営学部卒業後、2005年アクセンチュア株式会社入社。
株式会社ディー・エヌ・エーを経て2010年株式会社Paysanne設立、代表取締役(現任)。2013年一般社団法人ジャパンフードクリエイティブ協会設立、代表理事(現任)。その他、NPO法人渋谷青山景観整備機構理事はじめ、複数の企業の役員を務める。

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